外壁・屋根の塗替えは決してお安いものではありません。
「塗装 福山」とか「外壁塗替え 福山」とかYAHOOやGoogleで検索をするとたくさん塗装業者がありますよね。「どこに頼んだらよいのか」と迷うと思います。だから「あんなところに頼むんじゃなかったー」と後悔する前に・・こちらを是非お読みください。
塗装業者を選ぶポイント
1経験不足ではないか
もちろん若手の職人さんが悪いと言っているわけではありません。年齢が若くてもしっかりとした塗装 の知識・スキル・塗料に対しての知識、それをいかすだけの技術を身につけているかが問題なのです。
2塗装や塗料の勉強を怠っていないか
「職人は営業から指定された塗料をただ塗るだけ」は絶対にダメです。
塗料もシリコン系・フッソ系・セラミック系・多機能系とたくさん種類があります。それぞれに長所 「塗り方」もあるのです。だから現場の職人全員が使用する「塗料」についてはキチンと知識として持っていなければ現場で良い作業はできないと思います。
3書類関係はきちんとしているのか
塗装工事はリフォーム工事というくくりにおいても結構な金額をしめるほど高額ですよね。それを「●●一式」とか、恐ろしいことに「お見積り」も「請求書」ももちろん「工事完了報告書」も一切もらっていなくて不安になった・・というお客様からのご相談も結構あります。塗装工事も契約です。きちんと工事内容が明記されているか、使用塗料はメーカー名まで明記されているか等等、必要書類はきちんと提出してもらってください。(当たり前のことですが)それから契約書を交わし、工事を発注してく ださい。
4だれが塗るのか?
残念ながら塗装はロボットが行うものではありません。一塗り一塗り、暑い夏も寒い冬も職人が丁寧塗っていくものです。一方で昨今ではさまざまなスタイルで塗装工事の契約だけを行う会社も増えているのは事実。たとえばピンポーンと玄関のチャイムをならして契約だけを行う訪問営業マン。たとえばネットで塗装業者でもないのに塗装工事の価格の比較一括見積もりを行う会社。たとえばハウスメーカー。 たとえばリフォーム会社。入り口はさまざまです。いずれにしても彼らの多くは営業報酬を搾取し、下請けに工事を出すだけとなりますので、現場のことは実際に塗装を行った職人だけが理解しているのは事実 です。つまり実際「だれがその工事をするのか」が最も大事です。入り口はだれでもよいと思うのですが、それでも契約の前には「ところでうちは誰がぬるの?その人に会わせて・・・」と聞いてみてはいかがでしうか?ちなみに当社では入り口から出口まで(笑)堀内康秀が行いますのでご安心ください。
5オリジナル塗料にはご注意を
昨今、塗料は昔ながらの塗料メーカーに加え、「機能性塗料」を武器に多種な業種が塗料を作ったり、一つのメーカーの塗料をOEM
6大幅値引きはウソ
はっきりいいます!最初に見積書に書かれた金額よりすぐに半額になるような見積もり金額は最初からその金額です。
よく聞くのが「足場代はタダ」とか「今なら半額で工事しますよ」という甘い営業トーク。少しの値引きはわかりますが、提出された見積金額をその場であっさり半額に引き下げるなど、不信感を抱いて当然。それは最初からその金額であって、お客様の顔色を見ながら下げているとしか言いようがありません。
でも残念ながら実際に多いお話です。
また、当初から申し上げておりますとおり、工事を行うのは職人です。特に当社は現地調査から、お見積りの作成→塗装工事→工事完了報告書→アフターフォローまで全て堀内康秀を中心にした自社職人が行います。現地を見て、お客様とじっくりお悩み等をお話しし、もっとも適切な塗料を数種類選び、その塗料にあった施工方法を確認しお見積りを作成する。それ以上でのそれ以下でもありません。
今どきのことですから、塗料の金額は各メーカーの施工単価表などを調べればすぐにわかります。
また、すぐに調べられるようなわかりやすい見積もりでなければいけないと思います。
とはいっても、もしご自分の考えていた予算より高額だったとしたら迷わず塗装業者に「相談」をしてみてください。塗装工事は塗料+施工工賃